「家族のこと」カテゴリーアーカイブ

娘の十三詣り

日本帰国中の我が家でありますが、なにやらかんやら、やる事多すぎで毎日バタバタしております。

この前いきなり「あ、娘数えで13やん!」と思い出し、こんな事なら彼女に着せようと思っていた振袖持って来ればよかったと大後悔、それよりそんなお参りいく時間も取れるかどうかの忙しさだったのですが、とりあえず今日、少し時間が空いたので先にオーストラリアへ帰る予定の娘のためになんとかお参りに行こうと義理の母と娘と私の3人で地元の小国神社へ参ってきました。

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ここは実は私たち夫婦の挙式した神社でもあります。

とりあえず着せられそうなもん探しから始まり、今回買い付けしておいた着物の中に彼女のサイズに合いそうな銘仙があったのでそれを前日に肩上げ、名古屋帯しか合いそうなものなかったので娘らしく乙女太鼓に仕上げ、お襦袢は実家にあったのを拝借、まぁあり合わせでなんとかなりました。

私もタレもん(てろんとした生地のいわゆる良いとこ着ていく着物)はオーストラリアから持ってこなかったのでさて困ったわと思っていたら、今回タイムリーに友人からいただいた小紋があったのを思い出し、あり合わせの織の名古屋帯でなんとかなりましたわ。

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土壇場で揃えた2スタイルですが、日本で親子で着物が着られていい思い出になりました。


娘の卒業記念写真

最近では小学校の卒業式でも袴姿の子が多いと聞き、せっかく彼女のサイズの袴も着物も(着せる人も)ここに揃っているので、日本語学校の卒業式にせっかくだから袴で出れば?と数ヶ月前からオファーしていたのです。

担任の先生も袴姿で毎年卒業式に出席する先生なので、先生からも「一緒に着ようか?」と誘っていただいていたのですが、やはりこちらで袴姿で出る子はいなく皆さんもう2月から始まっているオーストラリアの中学校の制服を着て来る子がほとんどで、着たい気持ちとみんなと違うのが嫌な気持ちと最後の最後まで迷っているようでした。

私の子に生まれてしまったために、しょっちゅう実験台やモデルで協力してもらってる娘、無理やりその日も着てもらって着物が嫌になるのもどうかと思い、彼女が嫌なら着なくてもいい・・でも・・もしかしたら着たくなるかも・・と、いつ着たくなってもいいように当日に向けて着物と袴は用意しておいたのです・

前日そろそろ決めなきゃねと「何着るの?」と聞いたら母親に気を使いながらもやはりみんなと一緒がいいような顔をしていたので「じゃ、式は制服で出て、袴はお写真だけ撮ろうか?」と提案したところ、彼女の顔がパッと晴れたので「あ、解決した!」と思いました。

というわけで、私は日曜に撮影の仕事を終えて家に帰りすぐさま娘を着付け、家の中ではありますが簡単に記念撮影を私の趣味のフィルムカメラで収めました。こんな時でないと家族写真も撮らないので、セフルタイマーを使って家族写真も撮りました。

簡単ではありますが、いい思い出になったと思います。