既成以上の手抜きアイテム 衿芯編

当たり前といえば当たり前なのですが、メルボルンではアンティーク着物屋さんなどを除いて、呉服屋や和装小物専門店などはありません。

あ!帯枕が足りない!とか言っても直ぐに和装小物店に駆けつけて新調するなんてことができないわけです。

マニアックな和装小物が欲しいとなったら日本に行った時に買うか、オンラインで購入するしかないために時間がかかります。

というわけで、こちらに住んでいる間に普段の生活で手に入るもので何か和装小物に代用できるものはないか?といつも目を光らせているのがくせになってしまいました。

その中で見つけたお役立ち小物をちょっとづつ紹介していきたいと思います。

正直、既成の小物よりムッチャ使いやすかったりするのでほとんど和装小物は買うことはなくなりました。

今日は衿芯編。

衿芯って何か知ってます? 着物を着る人にとってはおなじみなアイテムなんですが着ない人からしたらなんやそれ?のマニアック小物。

女性が着物を着るときに首の後ろの衿が丸くカーブしてるんですけど、そのカーブを出すために襦袢と呼ばれる着物の下に着てるものの衿に差し込む細長い板状のものなのです。


これね。

衿芯、緊急時には新聞紙などを細くバイアスに折って代用したりしますが、ベコベコするし、間違えてそのまま洗濯しちゃったら大惨事になるので極力このては避けた方がいいです。

私はこの衿芯にかなりのこだわりがありまして、着物のスタイルによって衿芯を替えています。厚さ、柔軟性など割とこだわりがあります。

まずは銀座のママさん的攻め着付けや新郎新婦のお母様が着る留袖などには厚めで硬めの芯を使います。補正ガンガン入れて鉄の寸胴のコーデには硬いやつ。

そして一番よく使うのがちょっと抜け感がでる薄めで柔らかめの芯、これは普段着から浴衣の掛け衿に差し込んで浴衣の衣紋を整えるときにも使えます。自分自身にはフォーマルの時にもちょっとクタリと着崩した感じに仕上げたいのでこの衿芯です。ちなみに補正はゼロです。

この衿芯代用品はホームセンターに売ってます。 

ここです。

中華料理店とかのテーブルに掛けられてるようなビニールシート。

好みにより0.5ミリから0.75ミリがオススメです。

これを細長く切るだけです。 

こんなで 

こんなで

こんなです。大体80センチの4センチ幅です。

わかりやすように黒の線ちょっと残してますが、実際は残らないように切ってね。

この芯がね・・やばいです。めっちゃいいカーブ出すんですよ。もう市販の衿芯に戻れないレベル。 いい意味で気合が入ってないカーブといいますか。

張りと柔らかさとコスパの三拍子です。1メートルも買えばめっちゃ取れますのでお友達と分けっこして買ってもいいよ!しかも世界のありとあらゆる場所で手に入りやすいんです。

ホームセンターに行かれる機会がありましたら是非チェックしてみてね!

Modest Fashion Runway での着物デモンストレーション

ちょっと前のことになりますが、2019年の Melbouen Fashion Week の一環で今年からModest Fahion Runwayがメルボルンで開催されることになり、その中で Kimono Stylist として何かしてもらえないだろうか?という素晴らしいオファーをいただきました。その中で今回は振袖の着付けデモンストレーションをさせていただきました。

Modest Fashionとは辞書によるとこんな感じです。

過度な露出や肢体の線(ライン)が見えるような装いを控えるファッションスタイルの総称。モデスト(modest)は「慎み深い」といった意味の英語表現。主に宗教上の規律から肌の露出が控えられるムスリム等によって親しまれている。 

Vogue でもこんな記事がありました。

https://www.vogue.co.jp/fashion/trends/2018-11-07/modest-fashion/cnihub

確かに宗教やその国のバックグランドからいろんなファッションのあり方があっていいはず、このマルチカルチャーなメルボルンに今までなんでなかったの?と思ったりもします。

その中でKimonoもModest Fashionなのか?という疑問もあったりしますが、露出がかなり少ないという意味ではそうなのかな?とも思ったり・・。

その辺は個々のの考え方だったりもするかもしれませんね。

私個人の意見では、今では着物で肌を沢山見せるファッションも沢山出てきており、それはそれで1つのあり方なので「アリ」ではあると思うのですが、肌の露出面積が多くなる=もっとセクシーに見える という意味では「NO」

だと思っています。覆っているからこその色香というのもある。というのが私の意見です。

これをお笑いに例えると、小学生の笑いのレベルとしては「おしり!」とか「うん◯!」と言っていればそれで笑えるかもしれません。とにかくわかりやすい。でも大人がそれ聞いて面白いか?って言ったらそうでもないですよね。

でも落語はどうでしょう?これはある程度知識がある人しかその笑いのセンスがわかりません。 そう色々学や経験を重ねた人にしか分からない笑いもあるように、着物の着方もそのセンスが上級になる程そこにある程度の「品」がる方が色っぽいと感じるようになると思うのです。それは年を重ねていけばいくほど覆うという「品」のメソッドを若い頃と違う色香に変えていけるストラテジーだと思っています。

そう言った意味ではmodest Fashionなのかな?

ここでの控え室はほとんどがイスラム圏の方々のデザイナーさんたちのファションランウェイの支度をするモデルさんとヘアメイクさんでごった返しててアジア人は私とヘアメイクのゆみさんと私のお願いしたモデルの久美子さんの3人だけでした。でもそこの場所での経験は本当に意味のあるものでした!

控え室だから聞ける本音トーク。今までイスラム圏の女性たちに聞きたかった「そのスカーフの中身どうなってるの?」とか「ヒジャブは彼女たちにとってどういうものなのか?」という聞いていいのか失礼なのか?ということさえわからなかったことが素直に聞けたり、逆に彼女たちからしたら着物の下は一体どうなっているのか?というミステリーが知れる、まさに控え室こそがファションの文化交流そのものでした。

今回のモデルはインスタとFacebook  で公募させていただいた中で応募してくださったくみさんにお願いしました。

私はデザイナーではないので自分のデザインしたもののランウェイは出来ないけど着付けデモンストレーションならできるよという提案を主催者側に伝えてあったので、今回は振袖着付けから帯結びまでのデモンストレーションをしました。Modest Fashion の企画なので最初から中じゅばんを着て、振袖も肩に羽織っての登場です。

ここでまぁ日本人にはおなじみの着付けなのですが、ここに来たほとんどの観客の方は着物を着るのを生まれて初めてみる方ばかりです。イスラム圏の女性が大半です。とにかく「New」なことばかりですね。その辺がちょっとメルボルンの面白いとこだったりするんです。一体彼らの目に着物の着付けはどういつったんでしょうか・・。興味あるけど今となってはミステリーです。

その着付けのあとちょっと司会者との掛け合いトークがあって私のショーはあっという間に終わったのですが、とにかくいい経験をさせていただきました。

このショーの後、1人の女性のことが頭をよぎりました。

彼女は私がオーストラリアに移住して来て間もない頃、同じ英語学校に通っていたクラスメイトの女性です。

彼女はイスラム圏からオーストラリアに移住して来た方で、いつも頭にヒジャブを巻いていました。体もラインが目立たないゆったりとした衣服を纏っていました。でもある日休み時間にこっそり私にだけ家にいる時の彼女の写真を見せてくれました。それは私でも着たことが無いようなミニスカートに肩まで露出のあるシャツを着た彼女。彼女曰く、親密な関係の女性だけの閉ざされた集まり、親と旦那さんにだけはこの格好をしている事を見せることは許されるそうです。

彼女は結婚していたので家では多分こういう格好でいるんだと思うんですね。

んで彼女曰く「私は私の旦那さんだけの特別なプレゼントみたいなものなの。いつもは綺麗にラッピングされてて愛する人だけがそのプレゼントの中身を見ることができるの」

なんかその考えすごいなとちょっと感動したのを覚えています。

隠れているからこその美しさ、中を見ることができるのは本当に愛してくれた人のみってなんかすごく美しく無いですか?

なんかそれってちょっと日本人の私としても忘れかけて来た色香なんだと思うと、そう言った文化が今尚存在するModest Fashionっている意味とても崇高でセクシーなファッションなんだと思ったりもするわけですね。

というわけで今回助けてくれたヘアメイクのゆみさん、モデルの久美子さん、どうもありがとう!

SNSを仕事に取り入れよう!

ぶっちゃけ言いますが、私は特に際立って着物着付け技術が凄くある訳でもありません。何の資格も持っていません。もちろん着物の着付けをビジネスにするには大丈夫な着付けレベルかとは思いますが、はっきり言って神レベルに帯アレンジが上手な方、神レベルに着付けを上手にみんなに教えられる方、神レベルに1ミリの狂いもなく、シワもなく着付けられる方がいらっしゃいます。でも私は残念ながらそこまでではありません。よく言えばまだまだ色々伸び代はあると言いますか、不完全なところが沢山あリます。

でも1つ自慢できることがあるとすれば、この着物ビジネスを始めてから約4年間、毎日最低1つインスタグラムに写真を投稿するのを4年欠かしていないということだけです。 本当にこれだけです。あとは大した事ありません。

それだけを4年していたら、ここオーストラリアでそこそこ着物ビジネスでやっていけるまでになりました。 仕事関係の人の繋がりもやばいくらいできました。

で、何か言いたいかと言いますと、何か好きな事を仕事にしたい方はそれのアウトプットをすることがとても大事だよという事です。私は自分のビジネスを始めるにあたってビジュアルでアピールが一番合っていると思い、インスタグラムを活用することに決めた時、今までの個人的な写真はほとんど消しました。上手に出来た手作りスイーツ、美味しかったレストランでの食事、子供とのたわいもない日常の写真、全て消しました。そして投稿する写真は全て着物か着物に関するもの、というざっくりとしたテーマを決め、1日1投稿を始めたころ、数か月でインスタフォロワーが200ちょっとから1000ちょっとに一気に増えました。

そのへんで今まで友達などとの繋がりのだけに使っていた SNSの活用法が私の中で一気に変わり始めました。

「こんなタダで自分のビジネス世界に広めるチャンスがあるもの、使わな損やん・・」

そう、有料広告は別として、インスタグラム、 Youtube, ツイッターなどなど、これは目に止める価値があるものと認識されれば皆に平等に誰でも世に出るチャンスはあるのです。自分のセンスと行動と頭脳だけで挑めるなんてなんて良い世の中でなったんでしょうね。

特にここオーストラリアは自分のインスタアカウントは自分の名刺のような位置付けです。特にクリエイターにとってはそのまま自分の世界を一瞬で証明するようなポートフォリオのような役目を持っていて、まずお互いがクリエイターとわかったら「What’s your Instagram?」となるわけです。作品を見ればその人間がどんな世界観を持っているのかが一目瞭然だからです。

これは私も同感で、厳しい言い方かもしれませんが、ビジュアルに関係した仕事をしたいと言いながら、インスタグラムが非公開だったり、全く関係のない写真ばかりが投稿されているアカウントだと「本当にやる気あるのかなこの人・・」とちょっと思ってしまったり。私はビジュアルに関係する仕事はある意味インスタグラムは履歴書より大事だと思います。

別に誰もかれもが仕事に関係した投稿をした方がいいというわけでなく、プライベートと仕事のアカウントはできる限り分けることをお勧めしたいということです。

仕事を依頼したい会社はぶっちゃけ貴方が昨日カフェで飲んだコーヒーのラテアートの美しさには興味ありません。(バリスタ関係者除く)

貴方が見た夕焼け雲の美しさにも興味がありません。(気象予報士除く)

興味があるのは、貴方がその仕事のプロとしてどう自分の会社または個人クライアントに貢献してくれそうか?という写真だけです。

なのでぜひ何か好きなことを仕事にしたい方でインスタグラムを活用したい方は、ビジネス専用アカウントを作り、架空でいいので顧客にしたいクライアントを想像しましょう。

かなり具体的に、年齢も性別もかなり具体的に。

例えば、私の七五三特別イベントの最初のアイデアの架空の顧客は

メルボルン在住の日本人お母さん、推定35歳 ファションもおしゃれで子供さんはオーストラリア人と日本人のハーフちゃん または日本人。

こんなお母様が望む自分の子供さん達の七五三の写真はどんながいいだろうかな?というイメージからどんどん膨らみ、可愛いハーフちゃん姉妹にモデルをお願いして「メルボルンの素敵な風景とともにアンティーク着物で七五三の写真はいかがですか?」のコンセプトで 明るいイメージで素敵に写真を撮ってくださるRina Smile Photography   さんの協力でコラボイベントの宣伝写真を撮りました。今ではそれから5年目ですがが毎年一番の大人気イベントになっちゃいました。

というわけで、是非、自分の得意分野で活躍したい方々、自分の持ち味をアピールできるSNS、動画配信などを見つけて猛烈アピールすることをお勧めいたします。途切れ途切れでなく、できるだけいつでもフレッシュな投稿をお届けすることで絶対いつか素晴らしい世界が開けて来ると思います。上手に越した事ないですが、下手でもいいから投稿しないより「こいつ、今でもやる気だけはあるんだな」ってのがアピールできます。やっぱり嫌なら次の投稿の時に消せばいいだけの話です。いつでもフレッシュな投稿があるのも大事な事です。

私も今まで以上にもっともっと素晴らしい世界が広がるように投稿していきたいと思います。

着物は誰でも初日で着られる

8月は毎年一番暇な時期なのですが、ありがたいことに今年は色んなイベントに呼んでいただき、なんだかバタバタしております。

もうすぐなんだかんだで七五三撮影イベントの準備もしなきゃであっという間。

今日はクライアントさん待ちの時間が出来たので、またブログを書けます!

シティでコーヒー飲むのは大体ここ、ラーメン屋とカフェは一度居心地がいいと感じたら浮気はあまりしません。

カフェ文化で有名なメルボルンですが、私はそこまで舌が肥えていないので、コーヒーの味より居心地重視です。

有名カフェともなると店員もお客さんも殺気だっているので、そこまでして美味しいコーヒーにありつきたいと思わない私です。 ちなみにラーメン屋さんも並んでまで食べるの苦手です。

というわけで今日は「着物を着る」ということについて自分の考えをお話しします。

私は自分で着物を着るようになって20年以上経ちましたが、今になっても「正解の着付け」が何なのか分かりません。

それ故に、なかなか着付け教室をお願いされても一歩が踏み出せないままいるのです。

教える側が正解をわかってないのに、教わりたい人にどうやって教えたらいいかわからないからです。

だって大体みんな「着られる」んですよ。 本当に、誰に何も教わらなくても。

何も見なくても。

みんなまずそのことをわかって欲しい。

マジです。

今そこに着物があったらもうその瞬間に着られます。

着物を着るだけの教室なんて必要ないです。

今から文章で書きます。

まず羽織った後、右手にある方の袖に右手を通します。

左手にある方の袖に左手を通します。

まえがピラピラしてるので左右に回します。 適当なひもをウェストに回し縛ります。

これだけです。 バスローブと何ら変わりはありません。

これが「着物を着る」

という事です。

でも何で皆さん着られないというのか?

私の勝手な考えですが皆さん「着られない」のではなく「今の流行の形に着物をスタイリング出来ない」という事ではないんでしょうか?

皆さんが「着たい」と言ってるのスタイリングレベルって、

襟元はじゅばんの衿が耳下から少しづづ見えて、正面の中心で数センチ半衿が見えるように重ねて、胸元はすっきりと、衣紋は握りこぶし1つ分空いていて、

背中は無駄なしわはなく、おはしょりは帯下から7、8センチ見えててすっきりと、裾線は床からほんのちょっと上がる程度で

右前左前が決まってて、お太鼓結びは左右対称すっきりと、帯揚げも帯から少し顔を出してる程度ですっきりと、もう色々すっきり etc… etc…

これって着るっていうよりホント「スタイリング」ですよね?しかもここまでできてないと「着られない」って言うのってかなり着るだけのレベル高くないですか?

着るってさっきも言ったけど袖通して前がピラピラしないようにするだけですよ!江戸時代前期までは着物もそんなに長くなってなかったから庶民は本当にそれだけだったと思います。ただ、江戸時代後半になって着物が裾ずっちゃうくらい長くなちゃったから面倒さくなちゃった、もっと言えば着付け教室がチェーン展開して着物の着方を一定のルールに押し込めてからなんかおかしいことになって来ちゃったです。

で、着付け教室って着るための学校とおもいきや、着物のマナー学校も含んでいます。なので「この場にはこの着物は合わない」とかまで入ってます。

いや、合ってます、それは合ってます。着物によって着て行っていい場所とやめたほうがいい場所があるのはわかるけどそれはもう「着る」と関係ないですよね?

だったら着たいだけの人の「着る」場所と「着物スタイリングマナー教室」と分けなきゃだよね?

それより幾らか着付けるようになって来たら、自分で「自分らしい着付け・スタイリング」を研究していきましょう! おはしょりがぶかぶかでも美しく見える人もいます。衣紋が全然詰まっていても美しく見える着姿もあります。

合わせ方も経験です。

でもそれはなぜそうなのか?と言ったら自分のスタイルを貫いているからだと思います。 貫くにはそれなりに経験と研究があってこそです。その経験と研究は着てこそ身につきます。Youtubeでもいいから見て、勉強して着て着て着まくるんです!外にでる勇気がなかったら家の中で着まくる!!

そのうち5年10年とするとなんか分かってきます。20年経った私もなんとなく自分のスタイルは分かってます。でもまだ正解ではありません。

ばあちゃんになって死んだ時までも正解はないかもしれません。でもそれだからこそおしゃれは楽しいのです!

コーディネート力もそう

洋服だって同じ デニム生地だったら結婚式に着て行くの難しいとかジャージでパーティーには行かないとか洋服だったらわかるドレスコードも着物にはあります。 着物が難しいんでなくて洋服だって難しいけどみんなもう洋服の合わせ方は割と身についているから簡単に思えるだけです。おしゃれを楽しんでこそ身につくことは大きいです。

そう、必要なのは「着替え力」でなく「スタイリング力」なのではないかと。

お洋服ですと3次元なのでもう形はできてるわけです。なのでスタイリングというのは服と小物の合わせ方だけなんですが、着物は2次元なので着物と小物の合わせ方だけでなくどのようにフィッティングして行くかというところまでスタイリングなのです。

そう、その布をどのように持って来て、どこで縛ってどう見せるかというのもスタイリングなんですよ。

そしてスタイリングの正解は1つではないはずです。100人いれば100人のおしゃれがあるように100人いれば100人の着付けがあっていいはずです。同じ着物、同じ帯、同じ小物であっても 補正はするかしないか、半衿をたっぷり見せるか、衣紋を抜かないか抜くか、帯揚げをたっぷり見せるか見せないか、帯締めを帯のどの位置に置くかなどで表情が変わります。

なので着付け教室でこう言われたからこれが絶対の着付けの正解、そこから形がずれたら「着崩れてる」=いけない事ってなるの

ってなんかうーーん・・って思っちゃう。

いや、中居さんとか着物が制服の場所ならいいと思うのですが、それ以外の場所のおしゃれかどうか?ってもっと自分で考えるものですよね?

はっきり言って私は右前か左前かのルールですらどうでもいいくらいの考えなので(今の時代反対にしてると死人とか不吉とか言われますが、実はそれもそうなった深い歴史があってそれを知ってしまうと、今のご時世右前と左前も実はどうでもいいじゃんとなってしまうのですが、それを出すとこのご時世荒れそうなのでやめときます。気になった方は「右前 歴史」でネットで色々検索してみてね)

んで話は逸れましたが、んじゃ「着付け教室」って必要ないの?と思いきや、

私はスタイリング力の高い先生について教わるのは有益だと思います。

スタイリング能力の高い先生を見抜くにはインスタや雑誌、ウェブでチェックして

先生そのものが「うぁおしゃれ!」と単純に思うくらいかっこいい。

その生徒さんが素敵。

とりあえず、あの人たちみたいになりたい!ってところを探すといいと思います。目標が定まりやすいです。

というわけで、私の着物を着るという考えについてでした。

女の黒紋付

着物を販売するようになってから、在庫整理も私の仕事となりました。

大量に日本からやって来た着物たちを全てコンディションを確認したり、カテゴリー分けしたり、値段をつけたり、作業場で1人黙々と山のような着物や帯と格闘する時間です。

でも一番好きな作業。あぁ、この着物にはこの帯が似合うなーとか行って帯を探し出して当ててみて「やっぱりかわいいわぁ・・」なんてすぐに脱線するので時々仕事してるんだか遊んでるんだかよくわからなくなってくるときがあります。

着物や帯は1つ1つ語りかけてくるので、どんな人が前に着ていたのかなぁ 今度はどんな人が着てくれるのか中なんて想像しながら話し相手になってあげたりします。

女性用の黒紋付がそれはもう沢山入って来ます。

今では「喪服」と呼ばれ、不幸の席に着るだけの着物という間違った認識で縁起悪いと日本では売れずにここにたどり着いた子達が沢山いるのです。ほんとは慶の席にも着られる美しい子達なのに・・。

その証拠とも言うべき古い黒紋付には比翼仕立てで(裏にもう一枚襲られている今では黒留袖などにみられる白のピラピラした布 現代の黒紋付には不幸が重なるとかなんとか言い出して付いてません)身八つ口(脇の空いたところ)ところからはちらりと緋色がのぞいています。

裾のふきにはたっぷりと綿が入り、まだお引きずにで着ていた頃、およそ100年前のものではないかと推定されます。

喪服が黒紋付というイメージになったのは昭和40年頃から、それまではお祝いの席にも着られていたんです。そんな子は「私は不幸の席だけで着られていたわけではないのよ」って話しかけてきているような気がするのです。

でもオーストラリアの方達はそんな間違ったマイナスイメージは全くないので黒紋付大人気です!

素晴らしい縮緬の感触と、黒の中に浮かび上がる白い家紋が「Cool!]」と言って買われて行きます。 ほとんどみなさんHouse Robe(家でくつろぐ時にはおるバスローブみたいなもの)として買われていくので着付けとかも関係ないし背が高い方だと対丈でちょうど足首くらいまでいくのでいいみたい。所変わればスタイリッシュなHouse Robeになっちゃう黒紋付の物語でした。

オーストラリアで着物を売ることになったきっかけ

オーストラリアで着物の販売もしております。

毎週水曜日Queen Victoria Night Market という縁日みたいなイベントが開催されるのですが、そこでヴィンテージ着物を売っています。

まさか南半球で自分が着物を販売する事になるとは夢にも思っていなかったのですが、事の成り行きでそうなってしまいました。

その成り行きというのが、まず、着物スタイリストとしてこちらで仕事を始めたばかりの頃、あるオーストラリア女性と知り合いました。

彼女も事の成り行きで着物販売を始めたのですが、以前は全く違う職種だったので着物の知識はゼロからでした。

というわけでお客として来ていた私にスタイリストとして店を手伝ってもらえないか?という感じになり、私としては素敵な条件に即OKを出させていただきました。

とても優しく明るいその前オーナーからはお客様の接し方やオーストラリアでの販売方法など沢山のことを学ばせていただいて2年ほど素晴らしい経験をさせていただきました。私も着物が当たり前になりすぎている日本人からは考えられない様な意見や質問をライブでお客様から聞ける貴重な時間でもあります。

毎回世界各国からいろんなお客様が来てくれて着物を来て楽しんでくれている事が何より嬉しかったです。

そんな時に突然、彼女はしばらく病院から出る事が出来ないほどの深刻な病気になってしまい、「Sala、店を引き継いでくれないか?」とのいきなりのオファーでした。

店は引き続き次の週からも営業しなければならないし、日本からの搬入も来るし、そんな中自分しか出来る人が居ないというのも理解してましたが、その当時は販売に全く興味がなかったので、どう返答していいのか困っていたのですが、旦那さんのアドバイスで「こんな機会をもらったんだからやってみれば?すごい事だと思うよ」

てな感じで言われ、「それならやってみるか」といきなり店のオーナーになってしまいました。

全オーナーからの引き継ぎは病院内の短い面会時間1回と限られた数のメールのみ、最初はわけもわからず泣きそうになりなりながらの再開店でした。

雇われている時には全然わからなかった沢山の隠れた仕事、私が仕事をやりやすい様に先に来て段取りしてくれたんだなと前のオーナーに再度感謝でした。

そして最初はマーケットの大先輩のメリータおばあちゃんに助けてもらいながらの出発。

その後も沢山の友人やスタッフに助けてもらいながらなんとか自分の店になって2年ですが現在は販売業も楽しくやっております。

今となってはあれも運命だったのかな?と思える様になりました。

ナイトマーケットは夏と冬、シーズン限定ではありますが毎週水曜に夕方5時から10時まで営業しております。

沢山の世界各国の食べ物の屋台や雑貨屋さんが出店してメルボルンの大きな観光スポットにもなっております。

時々日本からも「インスタ見てます!」って来てくださるお客様もいらっしゃって本当に嬉しい!オーナーになってからはかなり服が汚れる力仕事や雑用が多くなり、汚い格好で店に立ってる事が多いです。あとスタイリストとして雇われて居た頃はお客様にスタイリング提供するのが私の100%の仕事だったのですが、今はそこまで手が回らなく、前よりスタイリングだけには焦点が当てられないですが、それでも毎週何人かは簡単な着付け体験をさせてもらってます。

そんなこんなでちょっと変わった着物屋さんをメルボルンでやってますので

是非、メルボルンにお越しの際にはナイトマーケットに遊びに来てくださいね!

マーケットの動画はこちら!

着替え過程で1番苦手なトコロ

半衿付けがね・・・嫌いなんですよ、いや正確には嫌いだったんですよ。前は

とにかくお裁縫が苦手なんですよ。苦手でもやらなきゃいけないからやってるだけで本当は針も持ちたくないし、誰かに任せられるなら丸投げしたいです。

車の運転もそう。運転苦手なんですよ。苦手でも大荷物や子供連れて移動しなきゃいけないからやってるだけで、本当はハンドル握りたくない。18歳からずっと運転してますが、未だに苦手です。

そうなんです。着物着る過程で他の箇所は別にもうなんともないのですが。半衿付けだけは嫌いなくせに半衿いろんな色で着るの大好きなんですよね。

んで半衿用両面テープが出たってのは知ってたんですが、1000円くらいしてコスパ的に見てもダメだし、日本で売ってるし で私には現実的な話では無かったんですがメルボルンにもあるダイソーでいいの見つけてしまいました!

しっかり貼れてはがせる両面テープ。日本でしたら100円でしょうがこちらは2、8ドル、約230円くらいかな?それでも物価の高いメルボルンでは嬉しいお値段です。

日本の2倍以上だけどダイソーが来てくれたおかげで、メルボルンの生活は飛躍的に楽になりましたよ。(塩こんぶとか、使い捨てカイロとか本当に涙出るくらい嬉しいです。)

これが半衿付けに最適で、裏側と表側、適当に何箇所か両面テープで留めたあと、(首ののカーブのあたりはしっかり付けた方がベター)好きなハギレを半衿的にいい感じの幅と長さに切ったやつの端を中に1cmくらい織り込んでそれを貼り付けて行きます。これで普段着は全然いけてます。

余談なのですが、半衿にしてはちょっと長さが微妙に短いけど絶対可愛いから使いたいハギレなんかは、下前に来る方をちょっと短めにして左右非対称な長さにして付けます。

こうしても衿を重ねてしまえば全然バレません。

家に帰ったらしっかり剥がしてね!

これで苦手パート1つ解消です!

着付けと包装

今日は日曜日、娘が友達と近所のショッピングモールで映画と買い物を楽しむとかで、母の私は半日そこで軟禁状態でありました。

うちの近所のショッピングモールは南半球最大級と言われるだけあってとにかくデカい・・しかも館内Free Wifiといたるとこにくつろげるスペース。一日中居ようと思えば余裕で居られちゃうのです。

というわけで待ってる間パソコン持ち込んで適当なソファを見つけてブログ書いて待ってることにしました。いやぁ 暖房完備で家より快適に仕事できるかも 笑。

今日はちょっとまじめな衣服のお話を書こうと思います。

着付けのお話。

Wikipediaによると

衣類を大きく分類すると、ヨーロッパの衣服のように身体を緊密に包む窄衣(さくい)型と、身体に布をかけて着る懸衣(かけぎぬ または けんい)型の2つに分けられる。和服は後者であり、長着を身体にかけ、を結ぶことによって着つける

というように説明されています。

私はこれを「ハンドバッグ」と「風呂敷または包装紙」を使って説明しています。

どちらも中に入れるものがあってそれを包んで移動するためのものです。

人間でいうならば、体を包んで日常の動作が出来る状態です。

で、何が違うかというと、ハンドバッグはもう物が入れるだけの形にあらかじめ作られており、物が入っていない状態でもバッグの形をしています。 入れる物の大きさによってバッグの大きさを変えます。

風呂敷、または包装紙はものが入っていない状態ではただの二次元のシート状態です。

入っているものがあってやっと3次元の形を保っていられます。大きさも割とちょっと小さくても大きくてもほどほどなら包み方でサイズを変えることなくいけます。

これは本当に日本の文化をすごく象徴しているな!と思うのですが「最後にはいつも無に戻る」と言いますか、どんなに傾いてみても、終わったらしれっと何もなかった涼しい顔をしているような・・。帯もそうですよね?どんなすごい帯アレンジも脱いでしまったらただの一枚の布きれ。なんかすごいですよね・・。

というわけで、こういう衣服の違いがありまして一概に「着る」と言いましても、洋服の方は「put on」なわけです。もうあらかじめ自分サイズを選んでいるわけですので。でも和服の方が「put on」と同時に「fit」(沿わせる)ことをしなければいけないのです。 包装紙もそうですよね?ギフトバッグに入れるだけとラッピングペーパーで包むのとイメージすればわかりやすいですね。ものに沿わせる感覚です。着物を着るということはこのまさにギフトラッピングに近いものだと思うのです。

もともと2次元のものを3次元の体に沿わせる。 

体というものは凹凸がありますので、凸凹してるものを包むより限りなく凹凸がない方に近づけて包みたい。これがいわゆる「補正」と呼ばれるものです。

体が筒型に近い状態にするために。腰にバッドを入れたり胸を押さえたりします。

やり方はひとそれぞれで補正の好みもその人の好みによって変わります。個人的には私の自分が着る時には全く補正は入れません。個人的な好みです。でもお客様によっては少し入れます。それはその方のスタイルに合わせて入れた方がいいかな?と思う時に入れます。

結局そういう感じで突き詰めていきますと、一糸乱れぬ着付け学は、人間工学に似ていてその方程式を学んでいけばいわゆる「着崩れない」着付けに行き着くと思います。

で私が何を言いたいかと言いますと、ギフトラッピングにもシチュエーションに合わせて様々なスタイルがあるように、着付けもシチュエーションに合わせて変えるっていうのもアリじゃない?という提案です。

どういうことかと言いますと、ちょっと前までは着物を着て出かける=フォーマルな席に行く というわけで、着方もお歳暮的きっちりスタイルオンリーでした。無駄のシワのないぴっちりとした包装です。

でもちょっとお友達に手作りのお菓子を作ってラッピングの時にお歳暮ラッピングスタイルでいくとちょっと仰々しいと言いますか、ちょっとゆとりがあってもそれがそれで人間らしさが出てていいんでない?と思うのです。

ヘアスタイルもそうですよね? フォーマルの席ではきっちり、カジュアルな女子会ではゆるふわでカジュアル感を出す。 着付けも一緒で日常の場所ではゆるふわ着付けが素敵な気がするんです。 でもこのゆるふわ着付けってどうやるねん?って話なのですが、それは「着て 着て 着まくる」に越したことはないと思うんです。こなれるのです。

ヘアスタイルも「崩れて」いるのと「崩して」いるんでは違います。着付けも「崩れて」いるのと「崩して」いるのでは違いますし、ヘアスタイルも崩すテクニックがあるから、かっこよく崩れるんです。その人間の揺らぎが美しく、着慣れてる方はなんともそれを自在に操っているんか!と感心します。

そして帯、ラッピングでいうところのリボンですね。実は現代の帯は着物を留めておく役目は全くなく、装飾です。着物はもう中の腰紐と伊達締めで開いてこないようになっています。ラッピングもリボンも、テープかなんかで留めてある上に装飾としてリボンをするわけです。

なので、帯だって「今日はきっちりお歳暮シーン」と「ゆるふわカジュアルシーン」のスタイルがあって言い訳で、狂いのないバッチリお太鼓がシーンばかりでは面白くないわけで、ちょっと歪んでいたり、シワがよっていた方が人間臭くていい時もあって、

そんな感じで自分をギフトとイメージして、今日はこんなシーンだから自分をこんな風にラッピングしてみようかしら?って考えて行くとまたさらに面白いんではないかな?

と言うお話でした。

ちなみにこれは小紋か紬に織りの名古屋帯くらいかな?笑

個性的な黒留袖

黒留袖が大好きでして、まだまだ子供たちの婚期ははるか彼方なのに「いつかこれを着て子供の結婚式に向かう自分」みたいな夢をボワボワさせながら、一体子供達何回結婚式すんの?ってくらいどんどん貯めてしまいます。

ちょっと新しい前髪の練習をしていたついでに(?) 着て見ました!

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その中の私のコレクションの1つ、個性的な黒留袖。

良くあるような吉祥文様とかではないので、紋消ししたら付下げ風に着れちゃうかも?と思っております。

紋消しというのは。背中や胸、袖についた家紋を黒く塗ってなかったことにする匠な技でこの他に紋かえなども、日本では昔からある素晴らしいサービスです。

若い頃一度、これを使って黒紋付の紋消しして背中に刺繍でハートの一つ紋みたいにしておしゃれ着にしたこともあります。それはそれはたっぷりとした縮緬地の美しい黒紋付がリサイクルショップで1000円程度でした。

余談ですが、女性の黒紋付はなんかお葬式に着られる「喪服」のイメージが強いので、マイナスイメージでリサイクルショップでもかなり状態の良いものが安価で売ってたりします。

いやいや、イメージだけでかなり損してますよ!皆様!全然不幸の席だけでなくていいんですよ!

あれ、帯を変えれば結婚式にも着られる超フォーマルですからね!卒業式に袴と合わせて着てもいいんですよ!おめでたく着てもいいんです! だって男性の黒紋付になんのマイナスイメージないでしょ? あれと一緒です。 (どっちかというと、昔は喪服といえば白の方がメジャーだったらしいですよ。)

というわけで、紋消し、今では通販でもやってもらえる世の中です。便利ねー!

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あと、紋替えで一番お手軽なのがシールタイプです。

もちろんプロに頼んで変えてもらうのが一番ですが、それほどでもない時、シールタイプは便利ですね。このシールタイプかなり昔からあるのか、アンティークの男羽織を見ていて、裏地から見たら表と紋が違う、よく見たら貼り紋だったってことよくあります。結構よく出来ていてちょっと見ただけでは気づきません。

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色々便利な世の中ね。

着物1枚 帯3本

昔から着物1枚に帯3本とか言いますよね。
本当に帯によって1つの着物の表情が変わります。
今回は半衿も着物も変えずに白半衿に小紋で帯を変えてコーディネート比較してみました。

右から金糸の入った袋帯。大人しめのコーディネートであまり目立たなくしていたい時、


真ん中は可愛いハクション大魔王に出て来そうな壺柄名古屋、

左は大人し目の守りのコーデ こちらも名古屋帯。

ついでと言ってはなんですが、その時のスタイルによってメガネも変えてます。
大人しめにしたい時はコンタクトレンズで、マニッシュにしたい時は真ん中の写真のメガネ。普段のコーディネートには左のキャッツアイにしています。

現代よく使われる帯の種類は大まかに半幅帯、名古屋帯、袋帯と3種類ありますが、それをシーン別にどうやって使い分けていくか・・。
というのは着物ビギナーさんのお悩みの1つだと思います。
私はこれをハンドバッグに例えて説明しています。

まずは半幅帯はキャンバス地のトートバッグを持っていくシーン、近所の買い物やカジュアルなお出かけに使えます。

名古屋帯はレザーのハンドバッグを持っていくシーン、普段のデートやカジュアルなレストランなどに、

そして袋帯はおめかしシーン。パーティー用のクラッチバッグ。
結婚式やゴージャスなパーティーに。

シーン別着物の種類もいろいろ洋服にたとえて説明すると、みなさんすっとわかっていただける事が多いですがそれはまた今度お話ししますね。
みなさん着物はルールが多くて難しいと思う方が多いような気がしますが、私から言ったら洋服の方が全然難しい!笑 洋服もう私には不可能!

でもみんな少女からレディーになる中で洋服の知識ってある程度覚えていくものだから、ジーンズでは結婚式無理だなとか、このパーティーだったらこの程度のフォーマル加減でいいなとか、なんとなく身についているのよね。
でも着物となると大人になってから0から始める人がほとんどだから覚えることが多くて大変だと思われがち、いやいや、着物ってのはパターンてのがない分、1つ洋服より選択肢が狭まるのだから覚えちゃえばめっちゃ楽!

もうこれを語りだしたら止まらないけど、今日はこのへんでさようなら。